名古屋市の大同大学に受信局を設置しました。No.2592
植田先生、ありがとうございました
〒251-8511神奈川県藤沢市辻堂西海岸1-1-25
湘南工科大学 電気電子工学科 成田研究室
narita@elec.shonan-it.ac.jp
インドのコルカタの受信局は、LANが14時から21時に制限されていましたが、本日より、24時間運用に変更されました。No.2305
Jadavpur UniversityのDr.Goutam Kumar Senに感謝します。
今後の設置計画
(1)国内
北海道帯広:時期未定、名古屋市:12月末)
(2)国外
ミャンマー(ヤンゴン、マンダレー:2月)
インドネシア(マナド、マカッサル、マラン:時期未定)
インド(コルカタ:12月、ラージャスターン:12月、そのほか数カ所)
バングラデシュ(4カ所程度:2月)
ベトナム(ハイフォン:時期未定)
カンボジア(10カ所程度:時期未定)
受信局のメンテナンス情報です。
No.1840(藤沢局)、No.2479(藤沢局低ゲイン)は、大学内の設備変更に伴い8月末から停止していましたが、9月20日に復旧しました。
No.1530(東京)は、磁界アンプのトラブルにより停止していましたが、9月21日復旧しました。
No.1449(父島局)、No.2143(父島局低ゲイン)は、電源トラブルにより5月5日から停止しています。11月以降に現地に行き、復旧作業を予定しています。
No.2465(千葉局)は、現在停止しています。原因は不明です。
No.2282(足利局)、No.2476(足利局低ゲイン)は、真夏の期間停止することが多く、今後ケースを交換予定です。
No.1525(仙台局)は、GPSの不良により動作/不動作を繰り返しています。9月30日に装置の入れ替えを計画しています。
No.1586(浦和局)は、9月5日から停止中です。電源リセットを計画中です。
No.1646(兵庫局)は、9月7日から停止中です。電源リセットを計画中です。
No.2305(インド、コルカタ)は、ネットワークが未設定のため停止中です。
No.2012(フィリピンマニラ)は、6月1日から停止中です。電源リセットを計画中です
No.2010(カンボジア)は、6月6日から停止中です。電源リセットを計画中です
No.1999(グアム)は、5月24日から停止中です。電源リセットを計画中です
No.2260(モンゴル)は、7月29日から停止中です。電源リセットを計画中です
Blitzortungの受信機は、基本的にDHCPサーバーからIPアドレスを自動割り当てされますので、受信機のWebメニューにアクセスするには、IPアドレスがわからないため、探す必要があります。そのIPアドレスの検索方法をメモします。
1.Windowsの場合
(1)コマンドプロンプトでipconfigを実行すると、そのPCのIPアドレスがわかります。
(2)NetEnumなどのネットワーク検索ソフトを実行する際に、上記のIPアドレスを参考に、検索するIPアドレスの範囲を決めます。
(3)Blitzortungの受信機には、名前が入っていないため、そのIPアドレスをブラウザーに入力します。何度かやっているうちに受信機に接続できます。
2.MACの場合
(1)LanScanというソフトで、LANに接続されている機器の一覧を表示させます。
(2)Blitzrotongには、Hostname,Vendorがないことから、このIPアドレスをブラウザーに入力すると、何度かやっているうちに接続できます。
このほかにも nmap , arp -naコマンドなどの方法があります。
2019/7/30、足利にアンプのゲインを下げた局を追加しました。1x5x40=200に設定しました。
No.2476
2019/7/31、藤沢にアンプのゲインを下げた局を追加しました。
1x5x40=200に設定しました。
No.2479
2019/7/30、足利にアンプのゲインを下げた局を追加しました。
1x5x40=200に設定しました。
No.2476
2019/7/31、藤沢にアンプのゲインを下げた局を追加しました。1x5x40=200に設定しました。
No.2479
トップページに新リアルタイム落雷マップへのリンクを追加しました。
7月19日、東京晴海局に低ゲインアンプ設定の観測装置を追加しました。No.2481
この目的は、関東地方での雷標定率を向上するためです。これまで、雷観測装置は、アンプのゲインを周囲のノイズに合わせて、自動調整しており、遠方の落雷を捕捉することに主眼がありました。この設定では、例えば100km以内の落雷に対しては、ノイズや落雷による信号を多く捕捉しすぎて、干渉モードに移行し、一旦送信をストップするケースが散見されました。これを改善するため、遠方の落雷を捉えないようにするため、アンプのゲインを大きく下げる設定した装置を追加することにしました。
具体的には、マニュアルモードに変更し、アンプのゲインを下記のように200に設定。
7月20日に日本全国および関東地方で落雷が発生したことから、状態を確認した結果が下記のリスト。同じ場所でオートゲインのNo.1530局は、67㎞から4300㎞まで離れた落雷を標定しているが、ゲインを下げたNo.2481局は、74㎞から105㎞までの距離の落雷しか標定していない。従って、No.2481局は、しばらくこのゲインで運用します。
本日(5/4)、関東地方に落雷ありました。過去24時間の落雷の様子をアニメにしました。
ハワイのハレアカラ受信局は、マウイ島の風雪により停電のため停止していましたが、3月11日にようやく復旧しました。
バングラデシュのダッカ受信局は、2月27日から電力設備の修理のため停止していましたが、3月11日に復旧しました。
香港局は、1年程度停止していましたが、3月11日に復旧しました。
ハワイのハレアカラ受信局は、マウイ島の風雪により停電のため停止していましたが、3月11日にようやく復旧しました。
バングラデシュのダッカ受信局は、2月27日から電力設備の修理のため停止していましたが、3月11日に復旧しました。
香港局は、1年程度停止していましたが、3月11日に復旧しました。
NASAが公開している火星の天気へのリンクです
https://mars.nasa.gov/insight/weather/
世界の大気状況がわかります。
https://waqi.info/
汚染物質(PM2.5, PM10,O3, NO2,SO2,CO,AQIなど)の数値をリアルタイムで表示しています。
アジア・太平洋地域の気象状況の把握に役立つ情報についてのご紹介 アジア・太平洋地域の開発途上国では、例年、台風や大雨により多く の人命が失われています。こうした国々では、適切な気象警報等を発表 するために必要な降水等に関する実況資料や短時間の予測資料が必ずし も十分ではありません。 これらの国々の国家気象機関を支援するため、気象庁は、世界気象機 関(WMO)の地区ナウキャストセンター(正式名称:ナウキャスト地区 特別気象センター(Regional Specialized Meteorological Centre for Nowcasting))としての運用を平成30年12月20日に開始し、ウェブサイ トで、気象衛星ひまわりのデータを利用した気象実況プロダクトである、 「降雨ポテンシャル(Rainfall Potential)」と「高分解能雲情報 (High-resolution Cloud Analysis Information)」)を提供していま す。 「降雨ポテンシャル」では強雨をもたらす可能性のある対流雲を確認 することができ、「高分解能雲情報」では自動解析した雲の種別や高さ 等を確認することができます。また、気象庁の高解像度降水ナウキャス トや危険度分布と同様に拡大と移動が容易なタイル画像表示方式を採用 し、また、表示範囲・要素を保存することができます。 アジア・太平洋地域の国家気象機関の予報官を対象としているため、 英語表記となっていますが、どなたでもアクセス可能ですので、アジア ・太平洋域の気象状況の把握等に是非ご活用ください。 地区ナウキャストセンターのウェブサイト https://www.jma.go.jp/jma/jma-eng/jma-center/nowcasting/
ファームウェアが9.2にバージョンアップされました。
遠隔操作が可能な受信局は、バージョンアップしました。
ボランティアの受信局は、バージョンアップの方法をこちらに問い合わせてください。