今後の観測装置について
従来のSystem Blueが右の装置です。それに対して、磁界1ch、電界1chを削減したシステムである左のSystem Blue basicを今後展開する予定です。基本性能は同じです。
パーツのレイアウトの関係から、表面と裏面からコネクターが出ています。また、システムのステイタスを示すLEDは基盤上に配置され、ケースを閉じると見ることが出来ません。しかし、Webメニューから確認可能であり、特に支障はありません。
Blue Basicのアルミケースは、タカチのMB15-3-15を使用しています。単価1500円程度。