ニュース2025一覧

Blue basic (mini)

今後の観測装置について

従来のSystem Blueが右の装置です。それに対して、磁界1ch、電界1chを削減したシステムである左のSystem Blue basicを今後展開する予定です。基本性能は同じです。

パーツのレイアウトの関係から、表面と裏面からコネクターが出ています。また、システムのステイタスを示すLEDは基盤上に配置され、ケースを閉じると見ることが出来ません。しかし、Webメニューから確認可能であり、特に支障はありません。

Blue Basicのアルミケースは、タカチのMB15-3-15を使用しています。単価1500円程度。


2025年01月12日

ボランティア募集の再開

2025年1月13日:全ての装置が自作出来るようになりましたので、募集を再開します。

条件は以下のとおりです。

(1)既存の受信局から50km程度以上離れている場所に設置が可能なこと。

(2)電源およびネットワークを利用できること。

(3)ハードウェアは無償で提供しますが、電源やネットワーク費用は各自ご負担。

   (電気はスマホの充電程度、データ通信は一日数MB程度)

(4)落雷データは商用利用できないこと。

(5)電波やネットワーク、電子機器の知識が少し必要であること。

  (アマチュア無線家くらいの知識が望ましい)

   

 

 


2025年01月13日